こんにちは、てるふく店長です。
不定期更新の「手帳はじめました」シリーズ。
今回は初めて万年筆を購入したのでそのご紹介です。
先日開催された新潟萬年筆倶楽部さまのオフ会、当店もポップアップ的に出店させていただきました。
手帳好きやペン好きの方々からいろいろなことを教えて頂き、とても勉強になった一日でした。
インク遊びやシーリングワックスのワークショップもあり、当店の看板娘(6歳)も楽しんでいました。
そんなオフ会の一角で万年筆を販売されている方がいて、ひそかに興味津々なてるふく店長。
参加者のみなさんに教えて頂きながら、最初の一本となる万年筆を購入してしまいました。
それがこちら。
PILOTのエリートという万年筆で、なんと1977年製のビンテージ。しかもデッドストックの新品だそうです。
古いもの好きの僕は一瞬で興味を惹かれました。
ペン先が金でできている万年筆。いわゆる「金ペン」というもので、現在は1万円くらい出さないと手に入らないそう。
写真では見えませんが、ニブに「H677」と刻印があります。
1977年6月に平塚工場で製造されたもの、ということだそうです。
とても貴重なものですが、定価でお譲りいただきました。
当時の値札シールもなんだか趣があるので貼ったまま使おうと思っています。
さっそく行きつけの文房具屋さん「PENBOX」さんに行ってインクやコンバーターを買おうと思います。
PENBOXさんに関しては後々、当店コラボの良いお知らせができそうです。ぜひお楽しみに。
クオリティが低くてお恥ずかしいですが、次回は手帳デコをご紹介できればと思います。
ぜひてるふく商店の紙ものも覗いていってください!