#5 万年筆デビューしました

#5 万年筆デビューしました

こんにちは、てるふく店長です。

 

不定期更新の「手帳はじめました」シリーズ。

今回は初めて万年筆を購入したのでそのご紹介です。

 

先日開催された新潟萬年筆倶楽部さまのオフ会、当店もポップアップ的に出店させていただきました。

手帳好きやペン好きの方々からいろいろなことを教えて頂き、とても勉強になった一日でした。

インク遊びやシーリングワックスのワークショップもあり、当店の看板娘(6歳)も楽しんでいました。

 

そんなオフ会の一角で万年筆を販売されている方がいて、ひそかに興味津々なてるふく店長。

参加者のみなさんに教えて頂きながら、最初の一本となる万年筆を購入してしまいました。

それがこちら。

  

PILOTのエリートという万年筆で、なんと1977年製のビンテージ。しかもデッドストックの新品だそうです。

古いもの好きの僕は一瞬で興味を惹かれました。

ペン先が金でできている万年筆。いわゆる「金ペン」というもので、現在は1万円くらい出さないと手に入らないそう。

  

写真では見えませんが、ニブに「H677」と刻印があります。

1977年6月に平塚工場で製造されたもの、ということだそうです。

とても貴重なものですが、定価でお譲りいただきました。

当時の値札シールもなんだか趣があるので貼ったまま使おうと思っています。

 

さっそく行きつけの文房具屋さん「PENBOX」さんに行ってインクやコンバーターを買おうと思います。

PENBOXさんに関しては後々、当店コラボの良いお知らせができそうです。ぜひお楽しみに。

 

クオリティが低くてお恥ずかしいですが、次回は手帳デコをご紹介できればと思います。

ぜひてるふく商店の紙ものも覗いていってください!

ブログに戻る